新築一戸建て住宅を見学するときに、見落としてしまいがちな、チェックポイントをご紹介します。

そろそろGWの計画を立て始める時期です。この大型連休を使ってご家族で新築物件の見学をされる方も多いのではないでしょうか?

しかし「物件見学でどこをチェックすればいいかわからない・・・」「もしおかしなところがあったら、きちんと直してくれるのか不安・・・」そんなご心配やご不安の方も少なくないでしょう。

住宅購入は多くの方にとって、一生に一度あるかないかの、大きな買い物です。物件の見学やお引渡し前の内覧会では決して見落としがないように、チェックしたいとういう気持ちは当然でしょう。

でもそのポイントがわからないと、どこに落とし穴が潜んでいるのかわかりませんね。

そこで、新築一戸建て住宅を見学するときに、チェックしておきたいポイントをご紹介します。


●外周りをよく観察しましょう DSCN1334.JPG

まずは敷地について確認しましょう。隣地や道路との境界には杭があります。ご入居後はお隣さんとの近所付き合いが良好でも、売買や相続などによりお隣さん(所有者)が突然変わってしまい、境界が「はっきり」していないとトラブルにもつながります。境界杭の位置が図面と合っているか確認しましょう。境界の位置は明確にしておく必要があります。実際の面積より少なくなってしまったら、大変なことになりますね・・・

また、『境界杭がない』場合は要注意です!

売主さんや仲介業者さんに確認すると『後で境界杭を設置しますよ』と言われた場合でも、設置されずに引き渡しを受けたケースもあります。


次に建物の外壁を確認しましょう。

建物の外壁にはいろいろと固定されているものがあります。

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例えば、電気メーター・ガスメーター・給湯器・雨樋を固定するための金物など、これらを実際に手で触って「しっかりと固定されているか」「ぐらつきがないか」確認しましょう。

またこのような器具は外壁にビス(ねじ)や釘などで打ち付けて固定をしてあります。防水処理がきちんとされているか、合わせて確認しましょう。


★完成した時期も確認しておきましょう。例えば3月に完成した物件は年度末ということもあり、職人さん不足による突貫工事になりがちです。特に外周りや外構工事は工期遅れの影響が出やすいです。注意して観察しましょう。


建物の傾きや床下・屋根裏を詳細に調べたい場合は、住宅診断の専門家ホームインスペクター(住宅診断士)にご相談ください。


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